レノファ山口

新日石精製水島戦 09.6.14

レノファ観戦のため帰省したのでレポートします。

●今節の結果

レノファ山口2-0新日本石油水島

前半2分  安田 

後半30分 児玉光

●スタメン

完封勝利を果たした前節から3人を入れ替えて臨んだ。

特にサイドバックは前節スタメンの多久島と藤井を、共にスタートから外すという布陣。

前節完封している守備陣をいじることは大きな賭けであっただろうが、これが結果的に吉と出た。

GK 澤野

DF 吉次 吉田 伊藤 佐久間

MF 福原 大野 鈴木 石原

FW 柏原 安田  

●不意打ち!ヤスゴール!

立ち上がり早々、観衆の不意をも打つヤスゴールが決まった。

前半2分、「キーパーが前に守っていたので狙っていた」と安田が語ったように

狙い澄ましたループシュートがネットにゆっくりと吸いこまれた。

正にしてやったりのゴールだ。試合の序盤に失点を重ねた事が敗戦に直結してしまっていたので

これを継続していくことが後半戦巻き返しへの道である。

●相変わらず攻め手に欠く

開始早々のヤスゴールはゴールラッシュを予感させたが、それは浅はかな考えであった。

攻撃のリズムが単調ゆえ、シュートまで持ち込めない。

一方で、前がかりになった新日石の攻撃は安定した守備陣によって危なげなく跳ね返す。

退屈な時間帯が続く。ヤスゴールの様なアイディアが他の選手にはないのだろうか?

この日は前回の記事で指摘した攻撃のバリエーション不足が改善されていないことを感じさせたが、

一方で前半20分に柏原がPA左で倒されたシーンや後述する児玉のプレーなど

それ以上に審判のジャッジ不運なシーンも多々見られたのが残念なところ。

単調な攻撃を一変させたミツ

しかしこのこう着状態を一変させたのが後半20分に投入された児玉ミツだ。

豊富な運動量で疲れの見えてきた新日石守備陣を翻弄。

後半29分にはオフサイドラインギリギリで絶妙なトラップを見せ、中川へ決定的なスルーパスを出すもオフサイド。

同38分にもディフェンス裏へのスルーパスに上手く反応し、キーパーと一対一の場面を作るもこれもオフサイド。

など、得点シーン以外にも再三チャンスを作っていた。子供に大人気なのも頷けるプレーの数々である。

●試合総括

2節前に5失点したとは思えないほど守備面は改善されていたが、まだまだ課題も明確。

とはいえ、リズムが良くない時間帯が続きがらも、しっかりと無失点で勝ちきったことは評価できるだろう。

これからの反撃を期待させる内容であったように思う。

●その他諸々・・

・初の周南陸観戦だったが、柱で見づらかった・・・。

・今年の残り試合は周南開催なのはアウエーチームの要望なのか?

・スタジアムでタバコを吸う人を3人も見かけたどころか、スタッフのおじいちゃんまで。おいおい勘弁してくれ。。

・物販の撤収早っ!

・ボランティアのおばちゃんたちは選手をわが子のように見守っておりました。ほのぼの。

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中国リーグ3試合を終えて

※批判的な内容も含まれているので閲覧する際はその旨を了承の上ご覧ください。

また、筆者はこの3試合を観戦していませんが、友人のレポートや記録等により

文章の記述、写真の掲載等をしております。

試合みてねーくせに偉そうなこといってんじゃねーよなどの批判はご容赦ください・・・(笑)

●開幕から3試合の結果

レノファ1-1元気SC 

新日石2-3レノファ 

マツダ0-2レノファ

勝ち点7 得失点差+3 3位(暫定)

●苦しいスタート

レノファの2009年は苦しいスタートとなった。

全勝優勝を期待していたサポーターも多かったことだろうが、

その夢は早くも1節で潰えることとなった。

明確な原因は2つ。

故障者続出によるもの、そしてそれが引き起こしてしまったとも言える、

引いて守る相手を崩す攻撃のバリエーション不足である。

●怪我人続出・・・

FW中川・MF戸高・DF多久島というそれぞれのポジションの要を開幕直前に欠いた。

彼らの急な離脱が勝敗に影響したことはいささか否めないものだ。

特に多久島は守備面はもちろんのこと、FWの経験もあることから、攻撃面での

アクセントを期待できる、攻守の要になうるプレイヤーだ。

去年の天皇杯予選の東亜大学戦、そして今年のTM北九州戦で彼を欠いて戦った

試合をみていただけに、不安が的中する結果になってしまった。

代わりの選手は是非ともこのチャンスをものにして欲しいところではあるのだが・・・

●中国リーグと地域決勝

次に引いた相手に対する戦い方である。

昨シーズンの中国リーグを無配で制しただけに、今年はレノファを格上だと意識して

どのチームも守備的に戦ってくる。そう、まさに自チームが地域決勝でやったように。

個の力では頭一つ抜けているだけに、故障者の復帰やチームの連携向上により

中国リーグでは解消されてゆく問題かもしれない。

が、しかし・・・

チームの当面の目標は中国リーグで勝つことではない。地域決勝を勝ち抜くことだ。

つまり何が言いたいかというと、中国リーグでは引いた相手への戦い方を学ぶことは容易であるかも知れない。

ただし引いて戦うこと、守るくせをつけることに関してはどうだろうか?

新日石戦では2失点を喫してしまったものの、リーグ全体を通してみていけば、

いかんせんポゼッションが多くなり、守備の時間帯の割合はそう多くはならないだろう。

そこが難しいところである。レノファは引いて守る相手から点を奪うことだけではなく

クリアせねばならない大きな課題があるのだ。突きつけられた難題をどう克服していくか、

これからのシーズンでの大きなポイントの一つになるはずだ。

★元気SC戦、フクが自ら得たPKをきっちり決め同点に。レノファの2009年初ゴールとなった。

http://www.youtube.com/watch?v=3RHEby39bsg&feature=channel_page

★開幕戦に引き分け、落胆するミツとヒロ。悲しい表情の彼らはもう見たくない。

Hiromitu

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ふたつの出会い

●レノファ編

今回は愛するもう一つのクラブ、レノファ山口との出会いです。

それは06年初頭のこと。

高校へ登校する前に読んだ新聞で「県教員団を母体にJリーグを目指すチームが誕生」

との記事をみたのがレノファとの出会いでした。

その年の5月、維新公園で行われた佐川とのホーム開幕戦へ私はさっそく駆けつけます。

思ったよりもお客さんは多く、多々良学園サッカー部の生徒たちが声だししていた事が印象に残っております。

しかし試合内容は散々たるもので大敗。「J入りは何十年後?」が率直な感想でした。

(今でこそかなり現実的なところまできましたが)

その後もある程度の情報は得ていましたが、レノファとは少し遠ざかります・・・

再び興味をひいた出来事は07年オフ。レノファに元Jリーガーが2人加入するという記事でした。

「プロのプレーを山口でみたい!」「Jリーグを目指すのは建前だけじゃなかったんだ」

と一気にチームの将来が楽しみになりました。

しかし大学進学のため千葉へ住んでいる私には、全国リーグではないカテゴリーに所属する

レノファの試合を観る機会はあるはずもなく、テレビや新聞に取り上げられることもありません。

試合を観たくても観れない。情報を得たくても得られない。このことが私の心をくすぐりました。

また去年の地域決勝では下馬評を覆す大躍進で、嬉しい知らせを届けてくれました。

故郷を離れて生活する者にとって、地元の良い話題は何より嬉しいモノ。

レノファのおかげでクラブだけではなく、山口県のこともより愛しくなり地元への愛が日に日に強くなります。

大学が休みの間はできる限り長く帰省し、レノファへできる限り足を運んでおります。

レノファは山口の誇り。もっともっと多くの人へ知ってもらいたいと思う。

レノファに対しての愛も本物。永久保証です。

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